大阪狭山市立公民館

どんとこい！介護（全6回）講座の５回目２月8日(火)に予定していました『介護施設を見学してみよう！』です。コロナ蔓延防止期間となり日程変更して３月１５日(火）公民館へ、介護施設の方々が施設紹介に来てくださり実施することができました。

今回は、②③回目の講師をしていただきました、さやまの里在宅介護支援センターの安達賢治さんにまとめ役をお願いしました。市内の様々なサービス内容の違う４つの介護施設の方①ユニット型介護福祉施設　陽だまりの丘さん②介護老人保健施設　さやまの里さん③小規模多機能ホーム　ひなたさん④グループホーム　ラ・フォート東池尻さんがプロジェクターを使って、施設の内容や日常をわかりやすく説明してくださいました。個人的な相談時間も有り直接担当の方とお話できる機会はとても良かったと思いました。

しかし、「百聞は一見に如かず」です。

実際に見学に行って決めるのが一番だと思います。と、まとめ役の安達さんも話されていました。

見学時の空気感だったり、通われていらっしゃる方々の生き生きとした表情などをポイントにするのも良いのではないかというアドバイスもありました。必ず見学に行ってみて、ご自身が楽しいかどうかで判断するのも一つです。

まず、不安や介護支援の必要を感じたら、市役所南館の包括支援センターに先ず相談に行き、申請することが第一歩です。今回でこの講座は終了しますが、参加して頂いたことによって、皆さんのこれからの人生に少しでもお役に立てたならば嬉しいです。

ご協力頂きました講師の皆さん、ご参加頂きました受講生の皆さんありがとうございました。

どんとこい！介護２０２１(全6回)講座の第6回目は３月８日(火）午前１０時～「老後の生き方、不安について話しあおう」というテーマで、コミュニティソーシャルワーカー連絡会の野口由美さんにお越し頂きました。

今回は初めてのグループワークです。自己紹介をしてから、どんとこい！介護の講座を受講して「一番良かったこと」「もやもやしていること」を話し合いました。

話し合いのまとめでは、「人とのつながりの大切さを感じました」「今回沢山の話しを聞いて、これから必要になる事の心の準備が出来ました」「福祉制度は知って初めて使えるので知れて良かった」など

介護が必要になり、困った時は、まず相談する相談力。人に委ねる力。野口さんの経験談を伺って、もやもやが少し解消できた様に思いました。

野口さんからいただいた「老後の生き方暮らし方」のノートについいては、「自分の事を記入してみると、沢山の気付きがあり、とても良い時間を過ごせました」との感想を沢山いただきました。

講座の終わりに、「このノートは、エンディングノートとは違って、自分で大切な人へのメッセージ(自分の価値観を知ってもらう）を記入する事によって、これからの人生１日Ⅰ日を大切に過ごす事が出来るんですよ」と話された野口さんの言葉が印象に残りました。

本来は6回目で講座終了の予定でしたが、２月８日(火）予定の⑤回目が延期になっていました。次回は来週３月１５日(火）「介護施設を見学してみよう！」を開催します。

実際に介護施設を見学に行きたかったのですが、今回はコロナ蔓延防止発令中ですので、介護施設の方が公民館に来て、色々お話ししてくださいます。お楽しみに♪

今年度のアンドロイドアプリ作成入門講座の申し込みが少なく、少し寂しい講座となりました。去年は9人も申し込まれたのですが…。

この講座はHTML、StyleSheets、JavaScriptを使って簡単な電卓を作って、それをアンドロイドタブレットのアプリにします。HTML等で作られているので、パソコンのブラウザでも動きます。まあ、昔ならそのままWebアプリ作成講座になるのですが…。そういえば、昔はBookMarkLETなんて言うのもありましたねぇ。その頃から考えると、ブラウザやHTML、JavaScriptで出来る事が随分変わりました。

Cordovaの講座の面倒臭い?いや面白い所で、毎年色々な所が変わって、追掛けるのが大変です。今年は、AndroidSDK32とGradle7.3.3が合わなかった所ですかねぇ。講座前に試してみるとビルド出来ない。エラーメッセージからAndriodSDKのバージョンを 30.0.3に落とせば無事ビルドが通る事が分かりました。また、過去にはJAVAを別にダウンロードしていたけど、OpenJDKがANDROID STUDIOに同梱になったり。この講座を企画していた時はAndroidSDKだけで十分使えたのが…まあ、色々ありました。下の写真は、そんなこんなの少し寂しい講座風景です

令和3年11月1日～令和4年1月31日、応募作品を募集しておりました『Instagramで投稿しよう大阪狭山フォトコンテスト』の入賞作品を発表させて頂きます。

ありがたいことに、48アカウントの方から、276枚の＃大阪狭山フォトコンを付けた投稿を頂くことができました。ありがとうございました。

募集のチラシにも書かせて頂きましたが、今回のテーマは、”おおさかさやま”で、この街の魅力を発信したい思いから実施させて頂きました。
先日、会議を開き、上記の点を主眼とすることを再確認した上で、『やっぱり、ここは外せないよね』という場所の中から、また、『こんなところがあるんだぁ」と言った発見の中から、受賞作品を選ばせて頂きました。

これらの作品は、3月初旬から５月末まで、市立公民館の大集会室前パネルに展示させて頂きます

尚、入賞作品とさせて頂くことができなかった作品についても、有志の方にデータを提供頂き、数点を一緒に展示させて頂きました。(ご協力ありがとうございます！)

インスタグラムはやっていなくて、スマホからでは観ることができなかった方々にも、観てもらえる機会になればと思っています。

良かったら、お立ち寄りください。

入賞作品は以下の通りです。

まずは、最優秀賞。　

優秀賞　3点

いいとこ見つけたで賞　10点

次回は５月１日発行です。お楽しみに♪

展示フロア使用予定表　使用中予定が入っているところと休館日はご利用していただけません。 ご確認ください。  

令和4年2月19日㈯

桜の木がなくなって、寂しくなっていた公民館の玄関前広場。

市役所の担当課から情報と申請の協力を頂いて、大阪府みどりの基金”緑化樹配付事業”に申請を提出していました。

申請が受理され、樹木を頂けることになり、本日、令和3年度の利用者会議に来られていた方々に協力頂いて、植栽作業をみんなで行いました。

キツツキが住んで弱ってしまったしだれ桜の上側にイロハモミジを１本。
伐採した桜の木の根元に、ハナミズキを3本。
プランタとイロハモミジのまわりとで、アジサイを6本。

無事に植えることができました。

少しずつ大きくなって、来館されるみなさんに、花や紅葉を楽しんでもらえるようになると、嬉しいです。

みなさんも成長を見守ってください。

よろしくお願いします。

令和4年2月19日㈯

まん延防止の指示がでている中ではありますが、感染防止対策をしながら、令和3年度の公民館利用者会議を実施しました。

79団体という思いのほか、たくさんの方が来てくださって、とてもありがたく嬉しかったです。

せっかく来て頂いた機会なので、一方通行の報告だけでなく、双方向での時間にする工夫はもっと必要な気もしますが、

今年度のアンケートに書いて頂いたことで、お応えするだけで解決することについて、お伝えすることもできたことは、良かったと思っています。

みなさん、ご参加ありがとうございました。

会議の際にもお伝えしましたが、何か気になることがあれば、いつでも公民館事務所へお越し頂き、教えて頂けるとありがたいです。

今後とも、よろしくお願いいたします。

第３回、第４回と稽古すればするほど、踊りがどんどん難しくなってくる
と感じ始める時期です。

ここからが正念場。

みんなと一緒に踊る楽しさと同時に「表現する」ことの大変さが身にしみてきます。

笑顔忘れず、大きな声を出しながら踊っていきましょう！

さやま未来プランナーさんの熱血指導も続きます！！

２月１２日土曜日、第３回ひとりでできるもん！講座を開催しました。

道具なるものの説明から始まり、ドライバーの使い方、電子ピアノやパソコンの分解した 第１回。

ガラスカッターを使って、実際にガラス切断を体験、そのガラスを使ってランプ作りをスタートした第２回。

世界で唯一つのランプ作りを完成形にした後、アルミサッシ網戸の張り替えを一人一人実体験した第３回。

まだまだ「ひとりでできるもん！」宣言するには経験不足ですが、０から１の壁を乗り越えたたら、あとは自分の努力と工夫次第です。

自分自身の手で、道具を使って何かを作り上げる楽しさは感じて貰えましたか？