1月16日（火）今回のくらまな大学のテーマは、”薬膳を知って、カラダも心も整えよう！”でした。準備をし、教えてくださったのは、栄養士で、漢方養生アンバサダーのいずみしほさんです。
薬膳とは、中医学に基づき、体調不良などを改善し、健康的なからだづくりを促しすることが目的だそうです。
体質診断による、体調、体質、症状に合ったものを、季節や風土に合う食材を選んで健やかな毎日を過ごすとゆうことで、暦の上ではまもなく大寒です。植物が寒い冬を越し春に芽吹き花咲くように、冬は生命力を蓄えるチャンスです。
今回は冬の体が元気になるごはんを、ご用意して頂きその一品をみなさんで実際に作って食べました。本日のメニューは、五色巻きずしに薬膳スープ里芋のアンチョビ風味、金針菜のキンピラ、エビの春巻き、玫塊花のお茶で楽しく頂きました。
皆さん熱心に質問もされて、とても有意義な時間を過ごせたと言って頂けました。
