大阪府立狭山池博物館プロジェクションマッピングイベントに、おでかけ公民館。『狭山池博物館から見える星』のお話を実施しました。

令和3年10月24日㈰

大阪府立狭山池博物館の開館20周年を記念するイベントの一つ『プロジェクションマッピング』。3日間、4回ずつ行われた最終日。
市立公民館から、おでかけして、狭山池博物館の屋外の壁面に資料を投影しながら、『狭山池博物館から見える星』のお話を、公民館のプラネタリウム投影担当の職員が、計3回させて頂きました。

あいにく、夜空には、薄い雲がかかっている状況で、実際の星は、ほんの少ししか見ることができませんでしたが、

天気の良い夜空で、ひと際、南の空で輝いている木星とその右側に輝いている土星のお話を中心に今見える星のお話をさせて頂きました。

小さな子どもたちから大人の方まで、たくさんの方にご参加頂いて、途中のクイズにも参加して頂けて、とても嬉しかったです。


星のお話は、時期に応じたプログラムを作成し、毎週日曜日の午後2時と午後3時に投影しています。

無料ですので、ぜひまた、市立公民館のプラネタリウム室にもお越しください。

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