前回は台風の動きを気にしていましたが、今回は全然気にしなくても良い天気になってくれました♫成人大学講座 第2回目です。
今回のテーマは「糖尿病食～病院で使っている甘味料の活用～」です。
講師に帝塚山学院大学 人間科学部の田中俊治さん・梅本真美さん・小早川真衣さんをお迎えしました。今回はどんな料理でしょう。わくわくですね。
今回もレシピを見て協力して作ります。本日作る料理は切り干し大根の酢物と高野の煮つけです。半分のグループには砂糖を使った料理を調理してもらい、片方のグループには人口調味料を使った料理を調理してもらいました。
野菜を切る係、調味料を量る係、食材を煮る係など役割分担がバッチリです！！
見た目では、どっちが砂糖でどっちが人口甘味料かわかりません。さぁ食べ比べてみましょう♪
ちなみにご飯には半分こんにゃくが混ぜられていて普段より歯ごたえがあるそうです。これで糖分が抑えられるんだとか。
食べた後は答え合わせです☆酢物の方は答えは分かれていましたが、煮つけはみなさん正解♪煮るとわかりやすくなるそうです。でも、人口甘味料で調理しても美味しくつくることができました。
ちょっとした工夫で糖分や塩分を抑えることができるんですね。
次回の料理も楽しみにしてくださいね。
