考える葦になろう➀『檻の中のライオン講演会in大阪狭山』実施しました

6月1日㈰ 午後1時30分~午後4時

考える葦になろうの1回めとして、『檻の中のライオン講演会in大阪狭山』を実施しました。

来て頂いたのは、楾大樹(はんどうたいき)さんです。

全国各地をとびまわり、”憲法”についてわかり易く伝えておられる方です。

政治、選挙といったキーワードが含まれると、おおやけで話することがタブーなような空気感もありますが、”憲法”がいかなる役割であるのか知り、私たち一人ひとりが、自分事として、社会のことを考えたり、選挙に向き合ったりすることはとても大切なことなのではと思い企画しました。

”天賦人権” 人として生まれれば、みんな同じ人間で、誰にでもあるのが人権である。

憲法の根っことして、伝えてくださったこの言葉が、心に残りました。


憲法は、一言一句覚えておくことが大事なのではなく、憲法はシステムだから、使えることが大事なのだと教えてくださいました。

2時間30分、休憩も少しありましたが、根っこの話から、民主主義など幹の部分の話、そして葉っぱ(時事問題)の話まで、幅広く、お話してくださいました。

社会で起こっているコト、国会等に、興味をもつことが、まず、できることとして、大事かな~と思いました。


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