1月24日。
今回で、くらまな大学(全14回)は最終回。
講座を企画した時に、この日のタイトルを『また会いましょう』とつけていました。
当日を迎え、実際に、そんな気持ちがいっぱいな最終回。
みなさんと一緒にどんな時間を過ごそうか、終わりが近づき、ずっと思案していました。
名残惜しい時間です。
最初にグループに分かれて交流を図りながら、簡単なゲームを行いました。
今までと一緒でどんなことにも熱心に試みてくださるみなさん。
とても、うれしい気持ちになりました。
交流ゲームの後は、イスだけで円になり、修了書の授賞式を行いました。
最初に、全14回参加してくれたみなさんに皆勤賞のカードを担当からお渡ししました。
いつも抜けぬけの担当の私。
今回も、一人お名前が抜けていて、受講者さんに教えて頂きました。(ごめんなさい)
こうやって、いつも受講者さんに助けてもらっていたなぁと思うと感慨深く…。
修了書は、何となく担当からお渡しするのも変な気がしたので、お互いを称えあえるように、最初の方は担当から、その後は、お渡した方が次の方のお名前を呼んでお渡ししていくような方法をとりました。
最後に、一人ずつ一言コメントを頂きました。
目頭があつくなるような、温かいコメントをたくさん頂き、ありがたかったです。
くらまな大学(全14回)。募集をする前には、14回もの連続講座にどれだけの方が申し込んでくださるかとても不安でしたが、40人という定員を超える応募があり、全員の方に受講頂き、毎回多くの方に参加頂き、極端に人数が減ることもなく最終回を迎えることができたことも、すごくうれしかったです。
また、みなさんにお会いできる機会があることを期待しつつ、また会いに来ようと思ってもらえるような機会をつくっていけるよう精進したいと思います。
ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました。