『わらべうた遊びをしましょう』を実施しました。

7月5日(金)の午前中。『子どもたちの心を育むわらべうた遊びをしましょう』を実施しました。

講師は、龍谷大学短期大学部の和田幸子先生です。

当初、子どもたちは別室で託児をさせて頂き、保護者の方の学びの時間の予定でしたが、せっかくの機会ということもあり、託児の方に一緒に入って頂くことにして、子どもたちも一緒にわらべうたを楽しみました。

音とリズムには、惹きつける魅力があるようで。わらべうた遊びを通して、子どもたちも、大人も笑顔に、そして活き活きしてきているように観ていて感じました。

ひざ上でゆれる遊び・してあげる遊び・綿やスカーフ、お手玉などを使った遊び・じゃんけん遊びに、輪になってする遊び・二人組でする遊び。いろんな遊びを教えて頂きました。

大人は2回もすれば満足したような気持ちになることも、子どもたちにとってはいろんな動作や感覚を獲得していく過程で何度でもくりかえしやってみることができる。

子どもたちにあわせて、大人がいかに気長に遊びにつきあうことができるかが、とっても大切なことなんだと知りました

子どもたちの日常の中で生まれてきた「わらべうた」それぞれの地域で大事に引き継がれてきた節回しや言葉(方言)。どれが正解でどれが間違いということはなく。「それぞれが、心地よい言葉や感性で子どもたちと歌って楽しんください」とおっしゃっていました。

また、子どもたちとそれぞれの場所でわらべうた遊びを楽しんで頂けるとうれしく思います

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