さて、世間では相変わらず就職先を見つけるのに大変な労力がかかっています。
この就活パソコン講座では、ビジネスで必須の表計算ソフト「エクセル」を使いこなすことで、就職活動に勇気を持って挑めるようにこの講座を開講しています。
まずは、ソフトのエクセルを開発したマイクロソフトのことから、エクセルでできることを知りました。
計算機能がついています、グラフで視覚的な表現ができます、関数を使って様々な数値の分析ができます、など。
作業に入る前にエクセルのショートカットをデスクトップ上に作成しすぐに作業に入れる準備をします。
表計算の基本である、ワークシートやセルの意味をご説明しました。
セルについての理解は次の回にしたいと思います。
続いて課題をやりました。一つのセルや複数のセルをコピーして貼りつける作業を覚えました。
同じコピーでもオートフィルというやり方を学び日付や曜日、連続したデータをドラッグすることで数値が１つづつ増えていったり1週間ずつ増やしていくことも発見でした。
最後はエクセルにはバージョンがあって「2007」「2003」「97」など発表された西暦をバージョン名に付けており、そのごとにファイルの名前を付けて保存できることが互換性に影響していくことを知りました。
まだまだ「面白く」なっていくには回数をこなしていかなければなりませんが、皆さん最後まで根気よくやりましょうね。
