第1回目の講座からまだ5日しか経っていませんが、公民館の桜の木の様子も変わりました。
ほとんどが落ち葉になり、裏庭も落ち葉で美しく埋め尽くされています。
前回、のりでベチャベチャだった張り子は完全に乾いています。
協力して作業を始めます。
シュルシュル~と音をたてて空気が抜けると、ワ~と声があが
りました。
自分の張り子にひもを通してかごをつけて、考えてきた絵をもとに模様をつけます。
大きい張り子は考えてきた自分の島を描きます。描いてきた絵をもってきて、リーダーを中心にして作戦会議です。
どういう風にしたらみんながうまく描く事ができるのでしょう?
笑顔になる気球happyになる気球音符の気球などなど…
気球に込められた思いが感じられるタイトルになっています。
本当に浮かんでいるように見える気球。
見ているだけで夢が広がっていく気がしました。
この気球は来年1月9日、新春こどもまつりで展示する予定です。みんな見に来てくださいね!