２月１日（日）に冬の天体観望会が開催されました。当日は朝から雲が広がり、あいにくのお天気ですが、天気が回復することを望み、いざ観望会スタートです。
午後５時から公民館のプラネタリウム室で、講師の中島健次先生による星空解説です。中島先生のユーモアたっぷりの解説に、ドームのなかは笑い声が響きます。
解説が終わると、参加者のみなさんと一緒に観望会場の駐車場に移動です。残念ながら、空はお昼よりも雲が厚くなったようです。
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雲が切れることを願いつつ、待っている時間を使って、望遠鏡について中島先生にいろいろとお話をしていただきました。
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みなさんの願いが届いたのか、雲の切れ間から、月が顔を覗かせてくれました。みんな急いで望遠鏡に並びます。
でも、月が見れたのも一瞬の間。またまた、厚い雲が西の空からやって来ました。
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結局、最後まで星を見ることはできず、午後７時、天体観望会は終了。楽しみにしてくれていた参加者のみなさんには、申し訳ない気持でいっぱいですが、お天気だけはどうしようもありません。最後に天文工作キットをおみやげに、次回の観望会でのリベンジを約束して、みなさんお帰りになられました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
