復活!さやま音頭①

7月16日

さやま音頭は40年以上も前から存在しています。
現在では、ほかの音頭に押され気味のさやま音頭ですが

タイトルにありますように最近では、あちらこちらで復活してきているようです。

Photo
音頭を踊るにはやはり、浴衣ですよね。

講師をしてくださった、大阪狭山市文化協会 舞踊部の方に着付けを
教えていただきました。
ただ着るのではなく、ちょっとしたひっぱり具合や合わせ具合など
細部に気をつけて、着こなすと気持ちもぱりっとします。
服と洋服とでは踊る気持ちや足、手の動きやしなやかさが
全くの別ものになりますよね。

気持ちが『和』になります。

Photo_2Photo_8
帯も自分で結びました。
左が『ちょうちょ』
右が『貝の口』です。

『貝の口』は、固めの帯で…ということです。
ちなみに
背もたれのある椅子に座っても崩れにくいという利点があるそうです。

Photo_10
さあ、さやま音頭の練習です。
まずは、輪にならずに、列になって踊りの練習です。
手や足の動きは比較的簡単なのですが、
この簡単さが実は難しいかったりするのです。

Photo_9
カウントと動きが合わない…
足は右足から?左足から?
手の平の向きは?
先生のレクチャーを受けます。

Photo_15

みなさん、飲み込みが早いこと
講座の初めと講座の終わりごろの踊りが全然違いました。

次回は8月6日です。
講座受講生のみなさま、お待ちしております。

カテゴリー: 講座の記録 パーマリンク