7月13日(日)、素焼きの為の窯入れを行いました。
雨降りが続いて粘土の乾きが気になっていましたが、
前日、お天気が良かったので無事窯入れができるくらい粘土も乾きました。
素焼きは、窯の中になるべく隙間のないように並べて焼きます。
余った粘土で作った小さなお皿や湯飲み、箸置きなどもきれいに並べて収まりました。
窯の蓋をしっかり閉めてコンピューターの設定を合わせてスイッチON!!
8時間かけてゆっくりと温度が上がり、素焼きは750度~800度まで温度が上がります。
一週間後に窯を開けるのが楽しみです
ヒビが入っていませんように・・・・と、願うばかりですが
こればかりは焼きあがってみないとわかりません・・・
たとえ割れてしまっても、それが陶芸。
思ったように焼きあがらなかったとしても、「次はこうやってみよう!」と、次の作品に繋がるから
陶芸は面白いんですよと、講師の桂さんが話してくださいました。