わらべうたは親子をつなぐ心のきずな

ふるさとの歌を歌いましょう~ふるさとに伝わるわらべうたを歌おう~
講師は梅花女子大学心理こども学部教授の鵜野祐介さんです。
P1120106

わらべうたは日本人が長い間かけて育んできた、いのちのリズムと響きの結晶です。
わらべうたには、無理なく自然に口ずさめ、飽きることなく何回でも繰り返せる、そして笑顔になれる不思議な力があります。
ふるさと大阪に伝わるわらべうたを、お子さんやお孫さんと一緒に歌って、手足や身体を動かしてみませんか?
いのちのリズムと響きを感じながら、笑顔で触れ合う時、心のきずなもきっと強くなるはずです。
P1120114P1120117

最初に「あんたがたどこさ」から始まりました。何かとても懐かしい記憶が蘇ってきて落ち着きます。
先生からはわらべうたとは何か、わらべうたの特徴についてお話がありました。
P1120118P1120131

みなさんと手遊びを入れながら「おおさむこさむ」「通天閣高い」「ダイヤモンド買うてんか」「だんごだんご」「おにぎり」など他にもいっぱい歌いました。
P1120138P1120147

最後は皆さんで輪をつくり「中の中の小ぼんさん」で遊んで終わりです。
とても楽しくもあり、懐かしくもあり、家族や子どもの頃を想い出す良い時間を過ごすことができました。

カテゴリー: 講座の記録 パーマリンク