8月30日(木) 19:00~20:30
第6回目のくらまな大学のテーマは、『星を観よう』。
公民館の魅力の一つでもあるプラネタリウムの投影を観てもらい、その後、普段は立ち入り禁止の屋上に出て、実際の夜空をみながら、明るく光る星を観察するというプログラムです。
開始時間の19:00を待っていると、金星が隠れてしまうと言うので、急きょ、既に集まられた方々と一緒に屋上へ行きました。
何とか間に合って、金星がどのあたりで輝いているのかを観ることができました。
プラネタリウム室に戻って、改めてご挨拶。その後は、プラネタリウムの投影を担当している公民館職員が、今観ることができる惑星のお話、夏の星座の紹介、夏の星座のギリシャ神話のお話をしてくれました。
投影が終わって、改めて屋上に出ると、辺りはすっかり真っ暗になっていて、夜空に明るい星がいくつも見えていました
火星、土星、木星といった惑星や、さそり座のアンタレス、夏の大三角も観ることができました
講座が終了して(1時間後くらい、)帰宅する頃には、雲が夜空を覆っていたので、講座中、たくさんの星が観えたこと、とってもラッキーでした
きっと皆さんの日頃の行いが良いおかげですね