1月18日(火) 18:45~20:45
『関わるための底ヂカラを身につけよう』の3回目を実施しました。
今回のテーマは、『子どものセーフガーディング~子どもにとって安心・安全な場づくりとは~』です。
講師として、お話してくださったのは、岡島克樹先生(大阪大谷大学人間社会学部人間社会学科教授)です。
”セーフガーディングとは?”という部分をかみ砕いて、教えてくださいました。
また、例題をもとに、参加者同士で話す時間をつくっていただき、色々な価値観の人と一緒に話し合うことで、団体等であれば、対応の指針をつくることの大切さを感じる時間となりました。
自分たちが関わっている場では、『起こる可能性のない』『起こる可能性は低い』と思いがちで、他で起こった事例が起こってはイヤな事例と思っても、自分(たち)事として受け止めることは、出来にくいことなのかもしれません。
「もしも…」を常に考え、起こらないための取組みを行う事が大切に思います。