講師は、有馬正和先生(大阪府立大学工学研究科 海洋システム工学分野 教授)。
今、地球上で起きている様々な気候変動、その影響や氷河の崩れ方等、講師先生自身が
見てこられた映像を見て、参加者の皆さんはどう感じたでしょうか?
小さなガラスポットで「ミニ地球」を作り、水草やエビの生態系を観察することで
私達全員が、この「地球」という星のひとつひとつの命の繋がりを感じていく。そこから
地球環境や海洋環境ということを、言葉ではなく、身体全体で考えていけるのでは、と
大きなイメージが膨らんだ講座でした。
参加者の皆さん、エビさんは元気にしていますか?