くらまな大学⑪ ”自然の恵みを使って工作しよう”実施しました

11月28日(木) 10:00~12:00

今年度のくらまな大学も残す所、今回を含め4回となりました。
つい先ごろまでは、屋外での活動が気持ち良い気候でしたが、今日は、風が冷たく室内での活動で良かったなぁと思うところからのスタートとなりました。

今日のテーマは、”自然の材料を使った工作”。 教えてくださったのは、工作の達人、谷健二郎さんです。

谷さんが、作った作品を参考に、それぞれに工作を楽しみました。

途中、絵の具を乾かす時間が必要だったので、その間の時間を使って棕櫚(シュロ)のバッタづくりを教えてくれました。
中々、むずかしい作業で、合間時間では、完成できなかった方もいたようでしたが、自然物を使って、こんなこともできるということは知って頂けたのではないかと思いました。

いろいろな表情のどんぐりが、出来上がっていました。

今回は、谷さんの作品を参考に工作を楽しみましたが、本来、工作に、これが正解ってものはなく、つくる人の自由な発想のもと、出来ていくものだと思います。
どんぐりにいろんな顔があっていいように、自然の恵みを使って、みなさんの工夫で、また作ってみてくださいね

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