9月18日(水) 18:30～20：30
9月のティーンズ勉強会を実施しました。
今回のテーマは、『中々教えてもらえない、いのちのはなし』～『苦しみから学ぶ文化をつくる～いのちの授業』より～
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会の久保田千代美さんに来て頂きました。
いのちの授業と言えば、生命の誕生の話が多いかもしれませんが、今回の講座は、人生の終わりにお仕事を通して立ち会って来られた方が、考えられたいのちの授業です。
『苦しみ』について、『苦しみから支えに気づく』、『苦しむ人を前にしてできること』などを考えるワークショップを体験しました。
子どもたちには、『苦しみ』をイメージすることが、少し難しかったように見えましたが、自分自身の支えと思える物事の再確認の時間にはなったのではないかと思います。
そこから先のいっぽ☆
この先、自分が『苦しい』時に『助けて』と言えるように、誰かが『苦しみ』の中にある時、支えになれるように、今回の内容を心の片隅に置いておいてほしいなと思います。
今回で、ティーンズ勉強会、全5回が終了しました。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました
これからも、色々な経験、体験通して、いっぱい考え、自分で選んだり、自分の言葉で伝えられる
こと、続けてみてくださいね
