陶芸講座の最終回です。
1週間前に釉薬をかけて、本焼きした作品を窯から取り出します。
窯の中の作品は……
よかったです。どれもきれいに仕上がっています。
それぞれ個性のある作品が出来上がりました。
釉薬も いい感じに出ています。
部屋に持って入り最後の仕上げの説明を受けました。底は平らになるように。
花びんなので水が漏れないようにしていきます。
また釉薬で織部を使用した場合、薄めた希塩酸につけると発色がよくなるということで
その作業もしました。
『皆さんのおかげで大満足の作品ができた。』『よい経験になりとてもよかった。』という感想も頂きました。
ある親子は今から花びんに活ける花を買いに行くと言って、どんな花がいいか楽しげに考えていましたよ。
講師の陶友会さん、楽しい雰囲気の中、親切、丁寧、そしてわかりやすく教えて頂きまして有り難うございました。子どもたちも含め、よい経験になったことでしょう。