7月5日に実施される3回目のふれあいライブ『黄昏たなばたコンサート』にむけての企画会議が5月17日（土）に開催されました。
コーディネーターの浅田繁夫さん （ＥＤＵＣＥ ＰＲＯＤＵＣＴ）を中心に、話し合いがすすめられました。
企画会議1回目は、顔合わせの日。過去のふれあいライブに参加してくれた方もいますが、 当日、初めて顔を合わせる方もいます。今、はまっていること、好きな音楽ジャンルなどの話題を中心に、自己紹介から始まりました。
そして音楽に対するそれぞれの思い、音楽の持つパワーについて話し合いました。コンサートで大事なこと、伝えたいこと、やりたいことなどについても考えました。
「演奏する人も見に来た人も楽しんでくれたらいいね。そして次回は自分もこの場所で演奏したいという気持ちになってもらいたいなあ。」
「他の音楽イベントにはない、公民館という場所だからこそできるコンサートをめざしたいなあ。」
「運営側も出演側も一人一人が協力しあってつくりあげたいね。」
いろんなジャンルの音楽が集まるのでイメージの共有が大切で、みんなの気持ちがひとつになるように、イメージを固めることになりました。
そして『黄昏たなばたコンサート』というタイトルが決まっているため、星に願いを込めて演奏しよう！ １曲は必ず星にちなんだ曲を演奏、又は、歌うことに決まりました。
前回、満開の桜の下でのコンサートを予定していましたが、雨天の為、館内で実施しました。 今度こそ、野外でのライブを実現させたいと思っています。
そしてコンサートが終わるころには、音楽の力を通して、みんなのココロとココロがつながっていますように。
次の企画会議は6月14日です。ライブ当日の役割を決めたり、タイムテーブルを作成しなければなりませんが、みんなが、より音楽でつながるために、自分のお気に入りの曲を紹介することになっています。コーディネーターの浅田さんを含め、みなさんのお話を聴けるのをとっても楽しみにしています。
