7月16日に大阪狭山市内に住んでいる小学生に集まってもらい、みらいはばたきっず 『ミクロで探検家!』のワークショップを行いました。
自己紹介ゲームの後、みんなをミクロの世界にいざないます。
プロジェクターを使って映像を講師のナレーションつきで見てもらったり、絵本を読んでもらったり…そしてものづくりを始めます。
4つのグループにわかれて、2、3人ひと組になり、かみに自分の姿を型取ってもらいました。それを手でちぎり、思い思いに飾りつけをしました。そしてダンボールを使い、それぞれ工夫して立体にしました。にんげん世界をみている小人たち?
にんげん世界の遊びを始めます。新聞紙を思いっきりビリビリ。みんなで破るの気持ちいい~、大きな新聞プールになりました。
昼食の後、絵の具を使います。
ビンにアクリル絵の具で好きな絵を描きました。
小麦粉粘土をつくります。ふしぎな感触です。アクリル絵の具を混ぜた瞬間、キャーという嬉しそうな歓声がたくさんのグル―プから起こりました。
子ども達の提案で、その手を壁に貼りつけた紙に走ってつけに行きました。
手だけじゃなく足もたらいに入ります。
壁も床も小麦粉粘土だらけ。服も顔もみごとな汚し具合です。『生まれてから今までで一番よごれた~』という声もありました。
そして座る場所もなくなったのでみんなで掃除を行いました。
夢中になった新聞プール。帰る時間になってもまだまだ遊んでいました。
前におこなったみらいはばたきっずで知り合い、お友だちになったという2人が話してくれました。今は、お母さん同士もお友だちになり、夏休みに一緒にプールへ行くのだそうです。講座のあと、その相談したのかな?こんな輪が広がれば嬉しいです。楽しい夏休みを過ごしてね