7月28日(木)午後から、夏休み学習会7つ目のプログラム、『作って遊ぼう!どろめんこ』を実施しました。
教えてくれたのは、教育委員会の文化財担当の皆さんと文化財保護推進委員の皆さんでした。
”どろめんこ”は、江戸時代のこどもたちが遊んだおもちゃです。
当時のものは粘土で出来ていましたが、この講座では、石膏を使って”どろめんこ”を作りました。
色づけしたり、いろんな飾りを貼りつけたりしてオリジナルの”どろめんこ”を作りました。
後半は、グループに分かれて”さやまどろめんこ選手権!”です。実際に”どろめんこ”を使って遊びました。
作ることにも、遊ぶことにも、子どもたちは一生懸命で、あっという間の2時間でした♪
『江戸時代の子どもたちは、こんな遊びをしてたのか…』と想像しながら、持ち帰った”どろめんこ”を使って、新しい遊びも考えてみてくださいね☆