成人大学講座 『絵の見方~東洋の絵を楽しむ~』 第三回

帝塚山学院大学非常勤講師で画家の藤森哲朗さんを講師に『絵を描く立場の見方』をテーマに講座が開かれました。

実際に先生のお描きになった大きな作品を部屋に展示しながら、話しを進められました。

東洋画には、三遠といわれる高遠、深遠、平遠の画法がある。

赤色は再生色として好まれて使われ、群青色の絵の具はとても高価なものなので、絵を見れば描いた人物像が想像できる・・・など。

みなさん、熱心に聴いておられ、終了後には先生のところに質問の列が…

次回は、31日(土)公民館にて、『中国山水画の楽しみ方』のテーマで開催されます 。

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