５月１１日から始まった、アンドロイドアプリを作成する講座です。１１日はCordovaの開発環境の構築です。手順は余り難しくありませんが、コマンドラインの操作と、環境変数の設定は、近頃のパソコン利用者には少し難しいかな…?
１８日の講座はソースの編集です。最近のウインドウズにはCodeWriterがついていますが、講座では、サクラエディタを利用しています。
２５日は、いよいよアプリのビルドです。うまく行けば、講座用のタブレットで自分が作った電卓アプリで計算ができます。
昔、パソコンはある程度機械の事が分からなければ使えなかったのですが、最近は高度にブラックボックス化されて、中の仕組みが分かりにくくなっていますね。その辺は車と一緒かな? これを機に、簡単なプログラミングから初めてパソコンの新たな楽しみ方を見つけて下さい。下の写真は講座風景です。
7月3日追記
講座参加者から、「プログラムが動かない」との報告があり、確認した所、公民館のアンドロイド4.2の機械だと問題なく動くが、個人所有のの7.0の機械だと確かに動きませんでした。講座を始める前に確認した時は動きましたから、最近のアップデートで変更があった様です。そこで、講座を受けられた方はソースコードの変更をお願いします。index.htmlの31行目を
<meta http-equiv=”Content-Security-Policy” content=”default-src ‘self’ data: gap: https://ssl.gstatic.com ‘unsafe-eval’; style-src ‘self’ ‘unsafe-inline’; media-src *; img-src ‘self’ data: content:; script-src ‘self’ ‘unsafe-eval’ ‘unsafe-inline’;“>
の様に赤文字の所を追加して下さい。空白もあるので注意して入力して下さいね。
