7月28日(金)。夏休み学習会の一つとして、みらい◇はばたきっず『妖怪ハットをつくろう!!』を実施しました。
講師は、ゴリさんこと、アトリエ・カプリスの岩田直樹さん。
市制30周年の年ということもあり、まちのことを考える機会にしたいというお願いと夏休みなので、工作など夏休みの宿題にもなるようなことをという二つのお願いを『妖怪ハットをつくる』というワークショップにしてくださいました。
対象は、学校の学習でまち探検が始まる学年の3年生から6年生までです。
まちの地名や場所を想い浮かべながら、そこに住む妖怪をまずは考えて、色んな材料を使ってハットに表現するということをしました。
最初は、用紙に書くことから始めました。
それを色々な材料を使ってハットという立体に表現。出来上がったハットをかぶって記念撮影をしました。
最後は表現した妖怪にまつわる物語を考えて、一人ひとり発表してくれました。
こども達の表現の豊かさ、自然を大切に思っていることなど、うれしい発見がたくさんありました。