9月7日(土) ふれあいライブ『音でつながるココロとココロ』が公民館で開催されました。
「演奏するだけでなく企画からいっしょに参加し、みんなであたたかいライブをつくりあげよう!」
公民館の呼びかけで講座 音楽空間プロデュース『音でつながるココロとココロ』に集まり、ライブの企画や運営について学んだメンバーが、今日は、ライブ運営にたずさわりながら、自らの演奏もこなし、コーディネーターの桜井さんの協力のもと大活躍されました。
同時に今日は青少年セミナー みらい☆はばたきっず 『めざせ ミュージシャン』の最終日でもありました。連続5回の講座で、カホンをつくり、カホンで遊び、リズムを覚え、みんなで合わせ、最後は発表の日。
このライブのトップに、大勢の観客の前で、子ども達は講師のケンケンさんといっしょに元気いっぱい手づくりカホンを叩きました。
【1部】
手づくりのプログラムに手づくりの壁面装飾。ハートや音符、虹や気球といったアイディアもみんなのライブへの思いが反映されています。
【2部】
段ボールカホン、韓国の伝統楽器、リコーダー、ウクレレ、ハワイアン、ポップス、ドラム、カホン、ジャズ、ゴスペル等、音楽ジャンルの壁を越えて色々な演奏が続き、バラエティにとんだ楽しいライブとなりました。
最後には、みんなで「世界に一つだけの花」をコラボ。参加メンバーの一人が構成をし、様々な楽器がまとまり楽しい演奏になりました。見に来てくれた人もいっしょに歌えるようにと、チラシの裏には歌詞カードがのっていました。
演奏者のご家族や友人が応援に来られ、ほほえましい光景をたくさんみることができました。
ライブ終了後、片付けをすませ、最初の企画会議からコーディネーターとして関わっていただいた桜井さんも交えて、振り返りの時間をもちました。
みんなで作っていく雰囲気がとてもよかったので、又、参加したいという声もあがり、参加者同士で交流が深まったのが何より嬉しいです。
次回のライブ開催に向けて、建設的な意見も、たくさんでました。次は、どんなライブがつくりあげられるのか、とても楽しみです。
ライブが終わった今、かかわってくださった方、すべての方に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。